ぷりぷり牡蠣エキスが味わえるがんがん焼き!漁師直伝の調理法教えます!
今年のかき小屋の一押し。漁師直伝の浜料理「がんがん焼き」!
獲れたての牡蠣は、口がしっかり閉じているので、プロの漁師でも殻を剥きづらいものも。
殻を開けるのに一苦労した方多いのではないでしょうか。
そこでお勧めは簡単に食べられる漁師直伝の浜料理「カキのがんがん焼き」
蒸すことで殻がはがれやすくなり、身が取り出しやすく、簡単に美味しい牡蠣が食べられます。
がんがん焼き調理法ご紹介します!ご来店前にこちらで予習を!
缶に入れて蒸し焼きにすることでかきの旨味が凝縮され、ぷりっぷりの牡蠣が楽しめますよ♪
調理法
1、お席に牡蠣の入った缶をご用意しています。 カセットコンロを着火して下さい。(強火) 蒸し時間は15~20分です。 タイマーのスタートボタンを押して下さい。
2、穴から蒸気が上がり、泡が見えたら 中火にして下さい。(約9~10分)15~20分経ちましたら、鍋つかみで缶のフタを開けてください。
3、1缶に入った状態で口の開いたかきに温度計を刺して、85°C以上あるか確認し、さらに90秒待ちます。
4、さあ、ぷりぷり蒸し牡蠣の完成です! きき手の逆の手に軍手をはめて下さい。 アツアツの汁がたっぷりなので ヤケドに注意してお召し上がり下さい。
ご注意
当店では、万全の体制で安全なかきを仕入れ・販売しております。しかし、生焼きでの食中毒の危険性はゼロではありません。
かきの中心部を85〜90℃以上で90秒以上加熱し、火を通して お召しあがりください。
しっかり火を通せば、菌は死滅します。食べすぎにはご注意ください。
*焼きがきにはしないでください。
*おかわりの際はボウルの中の酒ごと缶の中にお入れください。
*空焚きはしないよう十分注意してください。
*もし、ご自宅で試される場合は、コンロの扱いと火傷には十分にご注意してください。