29日は肉の日！BBQだからチャレンジしたい「肉」料理レシピ
１．ビア缶チキン
丸鶏を、ビールの缶に刺して蒸し焼きにする「ビア缶チキン」。
BBQを盛り上げる豪快な一品です。
材料
丸鶏 ： 1羽分
缶ビール ： 350ml缶 半分ほど
塩・胡椒 ： 適量
（お好みで）にんにく、ハーブ、肉用スパイス など
ビア缶スタンド（金属製のもの） ： 1個
作り方
（下準備）
１．丸鶏を洗って血やドリップを洗い流す
２．丸鶏の表面全体にフォークなどで穴をあける
３．全体に塩・胡椒（スパイス・ハーブなど）をまぶす
４．1時間以上ねかせる
※1晩寝かせると、内部まで味が付きますが、短時間の場合は塩分を気持ち多めにすると美味しくなります
（BBQコンロを使用して）
５．ビア缶スタンドに、ビールの缶を立てる
６．丸鶏をビールの缶に刺す
７．蓋をして、火が通るまで蒸し焼きにする
蓋がついていない炭火コンロなどでは、蓋のかわりに金属製のバケツをかぶせたり、アルミホイルで覆ってフタの代わりにするとうまく蒸し焼きにできますよ。
出典：O-DAN
２．バックリブ グリル
大きな骨付き肉は、BBQで盛り上がる＆映えること間違いなし！
普段のおうちごはんではなかなか食べることのないバックリブ。
たっぷりのつけ汁に漬け込んで、豪快に切り分けましょう！
材料
バックリブ ： 1枚（スペアリブでも可）
（つけ汁）
ウスターソース ： 大さじ３
ケチャップ ： 大さじ３
醤油 ： 大さじ２
料理酒 ： 大さじ１
砂糖 ： 大さじ３
作り方
１．つけ汁をあわせて、バックリブを漬け込む（1晩以上）
２．BBQコンロで両面をこんがり焼く
肉の厚みが大きい場合は、両面を焼いた後アルミホイルに包んでしばらくコンロで焼けば、中までじっくり火が通ります。
出典：O-DAN
３．ローストビーフ
BBQついでにクリスマスやお正月用にも作り置きOK。
手がかかっているようで以外と簡単に調理出来ます。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
材料
牛赤身塊肉 （ロースやフィレ肉で）： １塊
お好みのスパイス、または塩コショウ（粗びきがおすすめ）：適量
ローリエ：１～２枚
【ソース】
玉ねぎすりおろし一個分、醤油、みりん、赤ワイン：おおさじ３～４
にんにくすりおろし 好みで
作り方
１．塊肉を常温にし、叩いてからフォークで穴を数か所あけ、スパイスを刷り込む。
２．BBQコンロで両面をこんがり焼く。
３．ローリエと一緒にアルミホイルに包み、コンロの上に乗せ２０分ほど温めるように火を通す。
４．ソースの材料を小さいお鍋に入れて、お肉の隣で煮詰めていく
５．お肉コンロから降ろし、２～３０分程度そのまま置いておき少し冷めたらカットし、ソースをかけて出来上がり。
スパイス（塩コショウ）はこんなに！？というくらい多めにまぶすのがポイントです。
スパイスが効いていればソースなしでも美味しく召し上がれます。
また、焼き時間はお肉の大きさにより加減してください。（ここでは５～７００g程度を想定）
せっかくのBBQ。２、３品、こうした豪快なメニューがあると「脱！焼肉」の映えるBBQが実現できます。
ちょっとひと手間＆一晩の漬け込み時間をかけることで、いつもと違うBBQになりそうですね。
